天候は曇り、気温 22度、路面温度 44度で始まった。 Ｑ１はピアストリ（マクラーレン）がミスしてタイムを伸ばせずに敗退する波乱があった。
Ｑ２は最後に角田裕毅（RB）が 12コーナーでタイヤをロックさせてスピンアウトし、バリアに衝突する事故を起こした。 タイム更新できずに敗退した。11番手となった。同僚のローソンも 12番手で敗退した。
Ｑ３は残り 8分半でフェルスタッペン（レッドブル）が 1分 16秒 368の好タイムを出し、 ノリス（マクラーレン）が 1分 16秒 937、ルクレール（マクラーレン）が 1分 16秒 415を出した。 その直後にサインツが 1分 16秒 055を叩きだしてトップに立った。
最後のアタックはルクレールがタイム更新できず。 直後にサインツが 1分 15秒 946を出して更新した。
その後はフェルスタッペンが 1分 16秒 171、 ノリスが 1分 16秒 260でタイム更新したが、 サインツに及ばなかった。