天候は晴れ、気温 28度、路面温度 38度で始まった。 Q1はハミルトン(メルセデス)がのびずに敗退する波乱があった。
Q2は角田裕毅(RB)が同僚でパワーユニット交換で最後尾降格が決定している同僚ローソンのサポートを得てトウで加速してアタックしたが、 10番手に届かずに敗退した。11番手となった。
Q3は残り 8分でノリスが 1分 32秒 330でトップに立った。 1分後にフェルタッペンが 1分 32秒 361を出して 2番手につけた。 後ろにはフェラーリのサインツとルクレールが続いた。
最後のアタックは残り時間がなくなるところでラッセル(メルセデス)が最終コーナーの手前でコースアウトし、 壁に衝突してマシンをとめた。
コース上は黄旗が振られ、他のマシンは最後のアタックができなくなった。 タイムを更新できずに終了した。