リカルドは今季 18戦に出走して入賞 3回、総合 12ポイントだった。 際立った活躍はなく、角田の 22ポイントを下回り、期待外れのレースが続いた。
ローソンは昨年、リカルドが負傷離脱した 8月のオランダGPで代役としてドライバーを務め、F1デビューした。 5レースに出走し、シンガポールGPで 9位に入賞してポイントを獲得した。
RBは夏休み明けの 8月末以降、ポイントをとれずに苦戦が続いている。 チームは悪い流れを変えるためにドライバーの交代を決断した。