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UPDATED 2024/9/15

アゼルバイジャンGP予選ルクレール 4年連続ポール獲得 ノリスがQ1敗退の波乱

9月 14日 -- 第17戦アゼルバイジャンGP予選フェラーリルクレールが 4年連続のポールポジションを獲得した。

Q1は最後のアタックで総合 2位につけるノリスマクラーレン)が縁石に大きく乗り上げるミスを犯し、 タイム更新せずにピットに戻る波乱があった。敗退して 17番手となった。

Q3は残り 7分でルクレールが 1分 41秒 610を叩きだしてトップに立った。 同僚のサインツは 1分 41秒 815で 2番手につけた。

最後のアタックはピアストリ(マクラーレン)が 1分 41秒 686でサインツの前に出たが、トップには立てなかった。 直後にルクレールが 1分 41秒 365でタイム更新してポールポジションを決めた。サインツは 3番手となった。

レッドブルはのびずにペレスが 4番手、総合首位のフェルスタッペンが 6番手となった。

RB角田裕毅が 13番手、リカルドが 16番手となった。

アルボンウィリアムズ)はQ3最後のアタックで冷却装置をエンジンカバーの空気口につけたままコース上に出る危険走行があった。 マシンを停めて自力で装置を外し、コース脇の係員に渡して走行を再開したが、時間内にアタックを開始できなかった。10番手となった。