フェルスタッペンはエンジン交換によるペナルティで 10グリッド降格を受けた。 レースは 10番手からのスタートとなる。
会場のスパフランコルシャンは午前中のフリー走行から雨が降り、午後になっても晴れなかった。 全車がインターミディエイトタイヤ(浅溝)を装着して走行した。
タイムアタックのタイミングが難しく、各チームとも苦しんだ。 Q3は残り 6分半でフェルスタッペンが 1分 53秒 159を叩きだしてトップに立った。
ルクレールはセッション終了の最後のアタックで 1分 53秒 754を出して 2番手に食い込んだ。
角田裕毅(RB)はエンジン交換による 60グリッド降格があったため、 全力のタイムアタックはせずにQ1敗退を選んだ。 レースは最後尾からのスタートとなる。