昼のスプリントを制していい流れに乗って予選に臨み、Q1、Q2とトップタイムで通過した。 Q3は残り 8分で 1分 33秒 977を叩きだしてトップに立った。 最後のアタックで 1分 33秒 660に更新して今季開幕から 5戦連続のポールポジションを決めた。
同僚のペレスが 2番手。アロンソ(アストンマーティン)が善戦して 3番手につけた。 その後ろにはマクラーレンのノリス、ピアストリが続き、フェラーリは伸びずに ルクレールが 6番手、サインツが 7番手にとどまった。
スプリントで 2位になったハミルトン(メルセデス)はQ1のアタックでミスがあり、 18番手に終わった。
角田裕毅(RB)も不発で 19番手に沈んだ。同僚のリカルドは 12番手。