4月 6日 -- 第4戦
日本GP予選は母国でのレースとなる
角田裕毅が力走してQ3進出を果たし、10番手につけた。
天候は晴れ、気温 18度、路面温度 28度で始まった。
角田は 11番手でQ1を突破し、Q2は最後のアタックで 1分 29秒 417を叩きだして同僚のリカルドを 0.055秒上回り、10番手になった。Q3はタイムが伸びなかった。
レッドブルはQ3でフェルスタッペンが 1分 28秒 197を叩きだして開幕 4戦連続のポールポジションを獲得した。日本GPは 3年連続のポールポジションとなった。
同僚のペレスは 2番手となり、レッドブルが最前列を独占した。
フェラーリは振るわずにサインツが 4番、ルクレールが 8番手となった。
マクラーレンのノリスが 3番手につけた。