RBの角田裕毅は 2戦連続でQ3に進み、今季最高の 8番手につけた。 同僚で母国となるリカルドはトラックリミット違反によるタイム抹消が響いて 18番手に沈んだ。
フェラーリはフリー走行から好タイムを出して期待が高かったが、またもフェルスタッペンの牙城を崩せなかった。
Q3は残り 8分でサインツが 1分 16秒 331、 ルクレールが 1分 16秒 435を出したが、フェルスタッペンがそれを上回る 1分 16秒 048を叩きだしてトップに立った。
最後のアタックはフェルスタッペンが 1分 15秒 915でタイム更新した。 サインツは 1分 16秒 274に更新したが、フェルスタッペンに及ばなかった。2番手につけた。 ルクレールはミスがあってアタックを中止してピットに戻った。5番手に終わった。