開幕 2連勝となった。レッドブルはペレスが 2位になり、 2戦連続でワンツーフィニッシュを決めて格段の強さを見せた。
4周目に 3番グリッドのペレスがルクレール(フェラーリ)を抜いて 2位にあがり、 ワンツー体制を築いた。
6周目にストロール(アストンマーティン)がコースアウトして壁に激突しする事故を起こしてセーフティーカーが導入され、 タイヤ交換したことで一時的に順位を下げたが、 フェルスタッペンが 14周目にタイヤ交換を見送って先頭を走行したノリス(マクラーレン)を抜いて 1位に復帰し、18周目にはペレスも抜いた。
そのままワンツー体制を守って走り切った。
ルクレールは 3位に入った。
RBは角田裕毅が 9番グリッドからスタートしたが、 伸びずに順位を落としていき、15位に終わった。 同僚のリカルドは 16位だった。