通算 55勝目となり、昨シーズンからの連勝を 7にのばした。
同僚のペレスも 5番グリッドから好発進して順位を上げ、2位で終えた。
レッドブルのワンツーフィニッシュは昨年 9月のイタリアGP以来となった。
2番グリッドからスタートしたルクレール(フェラーリ)はブレーキバランスが悪く、 タイヤをロックさせてスライドする不具合に見舞われて順位を落とした。4位に終わった。 同僚のサインツが 3位に入った。
RBの角田裕毅は 11番グリッドからスタートして 1周目に 10位にあがったが、 その後はタイヤ交換を遅らせる戦術が上手くいかずに順位をさげた。 終盤は 13位を走行したが、チームオーダーにより、リカルドと順位を入れ替える指示に従って 14位で終えた。
レースは全車が完走した。