フェラーリが力強い走りを見せ、Q1でサインツが最速 1分 29秒 909、 Q2でルクレールが最速 1分 29秒 165を叩きだして好感触だった。
フェルスタッペンはQ1・Q2でフェラーリの後塵を拝したが、Q3は残り 8分で 1分 29秒 421を出してトップに立った。 フェラーリは及ばずにルクレールが 1分 29秒 480、サインツ 1分 29秒 608だった。
最後のアタックはフェルスタッペンが 1分 29秒 179でタイム更新してトップを守った。 ルクレールは 1分 29秒 407で届かずに 2番手。サインツは 1分 29秒 507で 4番手にとどまった。
メルセデスはラッセルが 3番手に食い込んだ。レッドブルのペレスは 5番手だった。 アストンマーティンはアロンソが力走して 6番手につけた。
今季限りでメルセデスを去るハミルトンは伸びずに 9番手。