雨の予報があり、Q1開始から全車が早めにコースに出てアタックを開始した。 アルファタウリはタイムが伸びずに角田裕毅が 16番手。 先週のメキシコGPで 4番手に入ったリカルドも不発で 17番手に終わって敗退した。
Q2はまだ雨はなく、順調にアタックが続いた。
Q3は暗雲が空を覆い、おどろおどろしい雰囲気となって雨が近づけた。 残り 8分半でフェルスタッペンが 1分 10秒 727を出してトップに立ち、 ルクレール(フェラーリ)、ストロール(アストンマーティン)、アロンソ(同)、 ハミルトン(メルセデス)、ラッセル(同)と続いた。
その直後に強風が吹き荒れて雨が降り出し、走行危険と判断されて残り 4分で赤旗中断となった。 そのまま再開されずに終了した。