Q1、Q2はあまりタイムが伸びずに目立たなかったが、 Q3は残り 8分でサインツが 1分 17秒 233、ルクレールが 1分 17秒 166を叩きだしてトップに立った。
最後のアタックはフェルスタッペン(レッドブル)が 1分 17秒 263にとどまってトップに立てず。 他のマクラーレン、メルセデスも及ばずにフェラーリの 2台がそのまま 1番・2番となった。
アルファタウリの角田裕毅はパワーユニットとギヤボックスの交換でグリッド降格が決まっていたため、 無理せずに 15番手だった。
同僚のリカルドは善戦してQ3に進み、2021年 8月のベルギーGP以来となる 4番手になった。