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UPDATED 2023/10/22

アメリカGP予選ルクレールがトップ、 フェルスタッペンは最速タイム抹消で 6番手

10月 20日 -- 第18戦アメリカGP予選はフェラーリルクレールが僅差でトップとなり、今季 3度目のポールポジションを獲得した。

予選トップは 4月のアゼルバイジャンGP以来、14戦ぶり今季 2度目。 ポールポジションは 7月のベルギーGP以来 6戦ぶりとなった。

マクラーレンノリスは 0.130秒差で 2番手、メルセデスハミルトンは 0.139秒差で 3番手につけた。

Q3最後はルクレールが 1分 34秒 723で自身のトップタイム更新し、 その直後にレッドブルフェルスタッペンが 1分 34秒 718を叩きだしてトップに立ったが、 19コーナーで外に出るトラックリミット違反があり、タイム抹消となった。

フェルスタッペンは 6番手となった。

アルファタウリ角田裕毅はQ2で 0.018秒差の 11番手となり、 Q3に進めなかった。手骨折から復帰した同僚のリカルドは 15番手。