予選トップは 4月のアゼルバイジャンGP以来、14戦ぶり今季 2度目。 ポールポジションは 7月のベルギーGP以来 6戦ぶりとなった。
マクラーレンのノリスは 0.130秒差で 2番手、メルセデスのハミルトンは 0.139秒差で 3番手につけた。
Q3最後はルクレールが 1分 34秒 723で自身のトップタイム更新し、 その直後にレッドブルのフェルスタッペンが 1分 34秒 718を叩きだしてトップに立ったが、 19コーナーで外に出るトラックリミット違反があり、タイム抹消となった。
フェルスタッペンは 6番手となった。
アルファタウリの角田裕毅はQ2で 0.018秒差の 11番手となり、 Q3に進めなかった。手骨折から復帰した同僚のリカルドは 15番手。