夜 8時開始、天候は晴れ。ドライコンディションで行われた。
Q1はデビュー 5戦目となるローソン(アルファタウリ)がトラックリミット違反でタイム抹消されるなど、タイムを伸ばせずに敗退した。
同僚の角田裕毅はQ2に進み、2戦連続のQ3進出を狙ったが、 10番手のボッタス(アルファロメオ)に 0.004秒及ばずに 11番手に終わった敗退した。
Q3は最初のアタックでノリス(マクラーレン)が 1分 24分 088の好タイムを出したが、トラックリミット違反によってタイム抹消された。
フェルスタッタペンが 1分 23秒 778を叩きだしてトップに立ち、ハミルトン(メルセデス)は 1分 24秒 305で 2番手につけた。
最後のアタックはフェルスタッタペンがセクター1区間でミスをしてタイムを残さずにピットに戻った。 ノリスは 2番手のタイムを出したが、再びトラックリミット違反でタイム抹消となり、タイムを残せずに 10番手となった。
ラッセル(メルセデス)は 1分 24秒 219を出してハミルトンの前に出て 2番手となったが、ポールには届かなかった。 フェルスタッタペンがそのままポールポジションを決めた。