天候は晴れ。ハードタイヤで行われたQ1は角田裕毅(アルファタウリ)が好走して 4番手になって突破した。
ミディアムタイヤで行われたQ2は角田が 11番手にとどまり、惜しくも脱落。 同僚のローソンも 12番手で敗退した。トップはフェルスタッペン。フェラーリの 2台が僅差で続いた。
ソフトタイヤで行われたQ3は残り 7分でサインツが 1分 20秒 532でトップに立ち、 ルクレールが 2番手につけてスタンドを埋めたティフォシは熱狂した。
最後のアタックはルクレールが 1分 20秒 361でトップに立ち、 その直後にフェルスタッペンが 1分 20秒 307で更新した。 さらにその直後に入ったサインツが 1分 20秒 294を叩きだしてポールポジションを決めた。