8戦連続、今季 10度目の優勝で総合ポイントを 314に伸ばし、 首位を守った。
レッドブルは昨年からの最多連勝記録を 13にのばした。
同僚のペレスは 2番グリッドから好発進して 1周目に先頭に立ち、 2位で終えた。レッドブルのワンツーフィニッシュは 今季 5度目となった。
ポールポジションのルクレール(フェラーリ)は 3位、 3番グリッドのハミルトン(メルセデス)は 4位で終えた。
角田裕毅(アルファタウリ)は 11番グリッドから好発進して 1周目に 8位にあがり、5周目には 6位にまで上がって好走したが、 終盤のタイヤ交換で 9位に下がり、39周目にオコン(アルピーヌ)に抜かれて 10位となった。 それ以上は後退せずに今季 3度目の 10位入賞を果たし、1ポイントを獲得した。