規定を超える 5基目のギアボックス交換を行ったため、ペナルティを受けることになった。決勝レースは 5番グリッドからスタートする。
会場のスパ・フランコルシャンは予選開始前に雨が降り、濡れた路面で始まった。 周回が進むにつれて状況が改善し、タイムが劇的に上がっていった。
Q3は残り 7分でフェルスタッペンが 1分 48秒 059を出してトップに立ち、直後にルクレールが 1分 47秒 931で上回った。
最後のアタックはルクレールが 1分 46秒 988で約 1秒タイムを縮めたが、 その後ろから入ったフェルスタッペンが 1分 46秒 168を叩きだして前に出た。
同僚のペレスは 1分 47秒 045で 3番手に入った。 ハミルトン(メルセデス)が 4番手、サインツ(フェラーリ)が 5番手と続いた。