4連勝で今季 6勝目となった。総合 195ポイントに伸ばして首位を守った。 通算 41勝は歴代 5位のアイルトン・セナと並んだ。
2番グリッドのアロンソ(アストンマーティン)はスタート直後に 3位に下がったが、 22周目の最終コーナーでハミルトン(メルセデス)を鮮やかに抜いて順位を回復し、今季 2度目の 2位で終えた。
ハミルトンは 3位。フェラーリはルクレールが 4位、サインツが 5位だった。
角田裕毅(アルファタウリ)は 19番グリッドからスタートしてタイムが伸びずに苦戦し、14位に終わった。 同僚のデフリースは 35周目にマグヌッセン(ハース)と接触事故を起こして最後尾に下がり、18位に終わった。