母国GPのルクレール(フェラーリ)はQ3でフェルスタッペンに及ばずに 3年連続のポールポジションを逃した。 アロンソ(アストンマーティン)にも競り負けて 3番手にとどまった。 さらにQ3で走行妨害があったとして 3グリッド降格のペナルティを受けた。
角田裕毅(アルファタウリ)はQ1でフェルスタッペンに次ぐ 2番手タイムを叩きだして好調ぶりをうかがわせた。 Q2は 9番手に入り、今季 2度目のQ3進出を果たした。9番手となった。
同僚のデフリースは自己最高の 12番手につけた。
ペレス(レッドブル)はQ1で側壁に激突する事故を起こし、左リアを大破させて走行不能となった。最後尾の 20番手となった。