同僚のペレスはポールポジションから好発進して先頭を走行したが、 21周目にタイヤ交換して後方に下がった。 46周目にフェルスタッペンがタイヤ交換したことで先頭に復帰したが、 48周目のホームストレートで追い抜かれた。2位で終えた。
レッドブルは今季 4度目のワンツー・フィニッシュを果たした。
アロンソ(アストンマーティン)は 2番グリッドからスタートして今季 4度目の 3位に入った。
メルセデスはラッセルが 4位、ハミルトンが 6位。 フェラーリはサインツが 5位、ルクレールが 7位。
角田裕毅(アルファタウリ)は 17番グリッドから順位をあげて 11位で終えた。 3戦連続のポイント獲得を逃したが、開幕から全 5戦で 11位以上で完走し、善戦している。