Q1は角田裕毅(アルファタウリ)が僅差で敗退して 17番手となった。
同僚のデフリースはQ2に進んで今季初めて角田を上回った。15番手となった。 ハミルトン(メルセデス)はのびずに 13番手にとどまり、Q3進出を逃した。
Q3はペレスが残り 8分半で 1分 26秒 841を出してトップに立った。 同僚のフェルスタッペンはミスがあり、アタックを中止してタイムを残さなかった。
ルクレール(フェラーリ)もミスがあり、タイムは伸びずに 7番手だった。
Q3最後のアタックはフェラーリの 2台が先陣を切ったが、 ルクレールが第7コーナーでコースアウトしてマシンを止めた。 これによってセッションは赤旗中断となり、残り時間が少なかったため、再開されずに終了した。
ペレスがポール、アロンソ(アストンマーティン)が 2番手、サインツ(フェラーリ)が 3番手となった。
ルクレールは 7番手、フェルスタッペンはタイムなしで 9番手となった。