ルクレールはアゼルバイジャンの市街地コースを得意とし、3年連続でポールポジションを獲得した。
開幕から苦戦が続くアルファタウリは角田裕毅が好走して今季初のQ3進出を果たした。8番手につけた。
同僚のデフリースはQ1で側壁に追突して走行不能となり、最後尾に終わった。
Q3は最初アタックでフェルスタッペンとルクレールがともに 1分 40秒 445の同タイムを叩きだす白熱した展開となった。
最後のアタックはルクレールが 1分 40秒 203でタイム更新して単独トップに立った。 後から入ったフェルスタッタペンはタイム更新できずに 2番手にとどまった。
後方にはペレス(レッドブル)、サインツ(フェラーリ)、ハミルトン(メルセデス)、 アロンソ(アストンマーティン)と続いた。