同僚のペレスは 2番グリッドから出遅れて順位を落としたが、 26周目に 2位に浮上してフィニッシュした。
フェラーリはルクレールが 3番グリッドから好発進して 2位にあがったが、 レッドブルのスピードに対抗できずにフェルスタッペンを脅かすことができなかった。 レース終盤は不安材料の信頼性に問題が起こり、41周目にエンジン不良によってパワーを失い、 マシンをとめてリタイアした。
同僚のサインツは 4位に入った。
フリー走行から好調だったアロンソ(アストンマーティン)は好走して 5位を走行し、ルクレールが止まったことで 4位にあがり、 46周目にサインツを抜いて 3位にあがって 2021年 11月のカタールGP以来となる表彰台にあがった。
F1開幕戦 #バーレーンGP決勝 は #フェルスタッペン が圧勝。#アロンソ は 3位表彰台。#ルクレール はエンジン不良でリタイア。#角田裕毅 は 11位。https://t.co/FqElthRjQK#F1
— TSP SPORTS (@tspspo) March 5, 2023
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アロンソ歓喜の 3位表彰台pic.twitter.com/ETQZFMmhNf