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UPDATED 2022/11/21

フェルスタッペンがアブダビGP優勝、 ルクレール総合 2位で終える

11月 20日 -- 今季最終戦のアブダビGP決勝レース 57周はレッドブルフェルスタッペンがポールポジションから好発進してトップを快走し、優勝した。

年間最多勝記録を今季 15勝目に伸ばし、自己通算 35勝目を挙げた。

フェラーリルクレールは 3番グリッドからスタートして 1回ピットストップ作戦が奏功して順位をあげ、2位に入った。 総合ポイントを 308に伸ばして総合 2位で終えた。

レッドブルのペレスは 2番グリッドからスタートして 3位で終え、 305ポイントとして総合 3位となった。

マクラーレンの 5位に入り、257ポイントで総合 4位。

同僚のハミルトンは 1周目にサインツ(フェラーリ)と接触した影響でマシンを傷め、8周目からスピードが上がらなくなって徐々に後退し、18位で終えた。 F1参戦 16年目にして初めてGP優勝なしでシーズンを終えた。

アルファタウリ角田裕毅は 11番グリッドからスタートして 11位で終えた。