Q1はリカルド(マクラーレン)、オコン(アルピーヌ)らが敗退した。
アルファタウリはガスリー、角田裕毅ともにQ2に進んだが、 Q3には進めずに敗退した。
Q3は残り 8分でフェルスタッペン(レッドブル)が 1分 35秒 044の好タイムを出し、直後にルクレールが 1分 34秒 624を出してトップに立った。 サインツは 2番手の 1分 34秒 783だった。
最後のアタックはルクレールが 1分 34秒 421でタイムを更新した。 サインツは直後に 1分 34秒 356を叩きだしてトップに立った。
フェルスタッペンは 1分 34秒 448でフェラーリの 2台に届かずに 3番手となった。
ルクレールはパワーユニット交換によるペナルティを受け、10グリッド降格が決まっている。