フェルスタッペンは今季 4基目のパワーユニットを投入し、 決勝レースはグリッド降格のペナルティの受ける。後方からのスタートとなる。
Q1は角田裕毅(アルファタウリ)がまったく伸びず。19番手に沈んで敗退した。
Q2は同僚のガスリーが 12番手、マクラーレンのリカルドが 11番手にとどまり、敗退した。
Q3は残り 7分半でフェルスタッペンが 1分 43秒 665を出してトップに立った。 サインツ(フェラーリ)は 1分 44秒 297で 2番手となり、 ペレス(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)と続いて終了した。
決勝レースのグリッドはフェルスタッペンの他にルクレールなどあわて 7人が降格ペナルティを受け、 後方からのスタートとなる。