土曜日にスプリントが行われるため、金曜日に繰り上げて予選が行われた。
Q1はアストンマーティンの 2台らが敗退し、 Q2はアルファタウリの 2台らが敗退した。 角田裕毅が 14番手、ガスリーが 10番手となった。
Q3は残り 5分半でハミルトン(メルセデス)がターン7でコースを外れてタイヤバリヤに突っ込み、 赤旗中断した。
再開後は残り 2分半でラッセル(メルセデス)が最終コーナーでスピンアウトしてタイヤバリヤに突っ込み、赤旗中断した。
再開後の最終アタックはルクレール(フェラーリ)が 1分 5秒 031を出してトップに立ち、続くサインツ(フェラーリ)は 1分 5秒 066で及ばなかった。
その後ろから来たフェルスタッペンが 1分 4秒 984を叩きだしてフェラーリの前に出てポールポジションを決めた。