F1ニュース

UPDATED 2022/7/10

レッドブル母国オーストリアGP、 フェルスタッペンが予選最速

7月 8日 -- レッドブルの母国となるオーストリアGP予選はフェルスタッペンフェラーリの 2台を抑えて 2レースぶり、今季 3度目のポールポジションを獲得した。

土曜日にスプリントが行われるため、金曜日に繰り上げて予選が行われた。

Q1はアストンマーティンの 2台らが敗退し、 Q2はアルファタウリの 2台らが敗退した。 角田裕毅が 14番手、ガスリーが 10番手となった。

Q3は残り 5分半でハミルトンメルセデス)がターン7でコースを外れてタイヤバリヤに突っ込み、 赤旗中断した。

再開後は残り 2分半でラッセル(メルセデス)が最終コーナーでスピンアウトしてタイヤバリヤに突っ込み、赤旗中断した。

再開後の最終アタックはルクレール(フェラーリ)が 1分 5秒 031を出してトップに立ち、続くサインツ(フェラーリ)は 1分 5秒 066で及ばなかった。

その後ろから来たフェルスタッペンが 1分 4秒 984を叩きだしてフェラーリの前に出てポールポジションを決めた。