正午のフリー走行 3回目の後に雨となり、 予選は全車がインターミディエイト・タイヤを装着して走行した。
Q1はハース、アストンマーティンの 4台らが敗退。 Q2はアルファタウリの 2台らが敗退。ガスリーが 11番手、角田裕毅が 13番手となった。
Q3は 7分でアロンソ(アルピーヌ)が 1分 46秒 227でトップに立ち、 残り 6分でルクレール(フェラーリ)が 1分 44秒 844でその前に出た。
フェルスタッペンはスピンなどのミスが目立ったが、 残り 4分で 1分 42秒 996を出してトップに立った。 さらに残り 50秒で 1分 41秒 055に更新した。
サインツはセッション終了の最後のアタックで 1分 40秒 983を叩きだしてトップに立ち、ポールポジションを決めた。
フェルスタッペンは最後のアタックで更新できずに 2番手となった。 ルクレールが 3番手、ペレス(レッドブル)が 4番手。