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UPDATED 2022/5/8

マイアミGP予選ルクレールがトップ、 フェラーリ 2年半ぶり最前列独占

5月 7日 -- 初開催のマイアミGPは予選を行い、 フェラーリルクレールが同僚のサインツレッドブルの 2台をおさえて今季 3度目のポールポジョンを獲得した。

母国グランプリとなったハースは振るわにマグヌッセンがQ1で敗退して 16番手。 ミック・シューマッハは辛うじてQ2に進んだが、15番手にとどまった。

メルセデスはマシン設定が決まらなかったラッセルが不発に終わり、Q2で敗退した。12番手。 ハミルトンは好走してQ3に進み、6番手につけた。

アルファタウリは快走して 2台がQ3に進んだ。 ガスリーが今季最高の 7番手、 角田裕毅も今季最高の 9番手につけた。

レッドブルはフェルスタッペンがQ3残り 8分で 1分 28秒 991を出してトップに立ったが、 最後のアタックはミスしてタイム更新できずに終わった。

フェラーリはQ3最後のアタックでルクレールが 1分 28秒 796を叩きだしてトップに立ち、 ポールポジションを決めた。 サインツは 1分 28秒 986で 2番手に入った。

フェラーの最前列独占は 2019年 10月の日本GP以来となった。

レッドブルは 2列目に並んだ。フェルスタッペンが 3番手、ペレスが 4番手。