フェラーリはフリー走行から好走し、予選でも好タイムを連発した。 Q3は 1回目のアタックでサインツが 1分 30秒 687でトップに立ち、 ルクレールは 2番手につけた。
最後のアタックはルクレールが 1分 30秒 558を叩きだしてトップに立った。 サインツはタイム更新できなかった。
レッドブルはフェルスタッペンが最後のアタックで意地を見せ、 1分 30秒 681を出して 2番手に食い込んだ。ペレスが 4番手につけた。
マシンが上下に弾むバウンシグに苦しむメルセデスはハミルトンが 5番手、ラッセルが 9番手となった。
アルファタウリはガスリーが 10番手に入った。 角田裕毅はマシン設定が上手くいかずにミスを連発して不発だった。 16番手に沈み、Q1で敗退した。