昼のフリー走行1回目はアルファタウリのガスリーが好走し、 最速の 1分 34秒 193を記録した。後ろにはフェラーリのルクレールとサインツが続いた。
フェルスタッペンは夜のフリー走行2回目でトップの 1分 31秒 936を出した。後ろにはフェラーリの 2台が続き、4番手にはメルセデスに移籍したラッセルが入った。 王座奪還を目指すハミルトン(メルセデス)は 1分 33秒 144で 9番手にとどまった。
アルファタウリはガスリーが 13番手、同僚の角田裕毅が 14番手だった。 角田はルクレールの走行を妨害したとして戒告処分を受けた。ペナルティポイントの加算はなかった。