6月 30日 -- イギリスGP・決勝レース 52周は 42周目に
先頭を走行していたレッドブルのベッテルがマシンを止めてリタイアした。
トランスミッションの故障と見られ、ホームストレートでマシンを止めて降車した。
これによってメルセデスのロズベルグが先頭に立った。
レースは序盤から波乱が続き、ポールポジションから先頭を走ったハミルトン(マクラーレン)が 8周目、
10周目には 4位を走行していたフェラーリのマッサ、
14周目には 6位を走行していたトロ・ロッソのベルニュがともに左リアタイヤをバーストさせて後退した。
3番グリッドから好スタートを切ったベッテルは 1周目の 1コーナーでロズベルグ(マクラーレン)を抜いて 2位にあがった。
ハミルトンが後退して先頭に立った後は順調に走り続けていた。
F1 /
ニュースフロント
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