3月 24日 -- F1グランプリ2013シーズンの第 2戦マレーシアGP・決勝レース 56周は
5番グリッドからスタートしたウェバー(レッドブル)が 5周目に先頭に立ち、そのまま順位を保って半分を終了した。
レースは雨が降った影響で部分的にウェット状態でスタートした。
各マシンはインターミディエイト・タイヤを装着して走り出した。
ポール・ポジションのベッテル(レッドブル)は
スタート直後に先頭を走ったが 5周目にタイヤ交換して後退した。
3番グリッドのアロンソ(フェラーリ)はロケットスタートを決め、
1コーナーで同僚のマッサを抜いて
2位に上がったが、マシンを接触させてフロントウィングを破損させた。
そのまま走り続けたが、2周目に入った直線でフロントウィングが落ちて走行不能となり、リタイアした。
マッサは 1周目に 6位まで下がった。
ウェバーはアロンソのリタイヤによって 2位にあがり、
5周目にベッテルがタイヤ交換でピットへ戻ったため、先頭に立った。
20周目にタイヤ交換を行って一時的に順位を下げたが、
23周目に先頭に復帰した。
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