3月 18日 -- ホンダがF1復帰を目指してエンジン開発を開始したことが分った。
ホンダ関係者が明らかにした。
2015年をメドにエンジン供給を行う計画だという。
実現すれば 2008年以来 7年ぶりの復帰となる。
ホンダの伊東孝伸社長は 2月の時点で、「今は一生懸命勉強している最中」とし、F1復帰を明言していなかった。
F1は 2014年から小型の 1.6リッター V6ターボエンジンを導入する。
ホンダは市販車向けの小型ターボエンジンの開発に力を入れており、
F1でもその技術を生かせると見ている。
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