ラウンド | 決勝レース | 開催地 | 周回 | 走行距離 |
第14戦 | 2012年 9月 23日 | シンガポール | 61 | 308.769km |
ベッテル
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9月 23日 -- 2度のセーフティーカー導入で進行が遅れ、2時間レースとなったシンガポールGP決勝は
23周目に先頭に立ったレッドブルのベッテルが今季 2勝目をあげた。
ポールスタートだったマクラーレンのハミルトンは
好スタートを切って先頭を走ったが、23周目にギアボックスの故障でマシンを止めた。
2番スタートだったウィリアムズのマルドナドは
1周目にベッテルとマクラーレンのバトンに抜かれて後退した。その後 36周目にリタイアした。
レースは 33周目にHRTのカーティケヤンがコース上にマシンを止めたため、
セーフティカーが導入された。38周目に再開したが、
直後にミハエル・シューマッハ(メルセデス)がベルニュ(トロ・ロッソ)に後方から追突し、2台ともリタイアした。
この事故で再びセーフティカーが導入され、43周目に再開した。
その後は上位に大きな順位変動はなく、2位にバトン、3位にフェラーリのアロンソが入った。
17番スタートだったザウバーの小林可夢偉はポイント圏内を
走行することなく、13位に終わった。
2012.9.23 ベッテル先頭を走る、ハミルトンとシューマッハはリタイア
2012.9.23 ハミルトン 23周でリタイア、ベッテルが先頭に立つ
2012.9.22 シンガポールGP予選、ハミルトンが今季 5度目のポール
優勝者 |
2011.09.25 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | レース結果 |
2010.09.26 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | レース結果 |
2009.09.27 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | レース結果 |
2008.09.28 | フェルナンド・アロンソ | ルノー | レース結果 |
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