ラウンド | 決勝レース | 開催地 | 周回 | 走行距離 |
第17戦 | 2012年 10月 28日 | ニューデリー | 60 | |
10月 28日 -- インドGP決勝レース 60周はポールポジションから好発進した
レッドブルのベッテルが
先頭を譲らずに走りきり、4連勝で今季 5勝目をあげた。
フェラーリのアロンソは 5番グリッドから 1周目に 4位にあがり、
DRSが使用可能になった 3周目にマクラーレンのバトンを抜いて 3位にあがった。
48周目には KERSが故障したレッドブルのウェバーを抜いて 2位にあがった。
ベッテルには追いつけずに 2位で終えた。
総合成績はベッテル 240、アロンソ 227となった。残りは 3レース。
ウェバーは 3位に入った。マクラーレンはハミルトンが 4位、
バトンが 5位だった。フェラーリのマッサは 6位。
ザウバーの小林可夢偉は 17番グリッドからスタートし、
10位圏内を争うことなく、14位に終わった。
同僚のペレスはマシントラブルによって 22周でリタイアした。
2012.10.28 インドGPスタート、アロンソ 3位に上がる
2012.10.27 インドGP予選、レッドブル 3戦連続最前列独占
DRSゾーン |
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優勝者 |
2011.10.30 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | レース結果 |
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