マシン全体の最低重量
マシンの最低重量を 746kgから 752kg、パワーユニットの最低重量を 145kgから 150kgに引き上げ。
フロア面積を縮小
マシンのフロア面積を縮小し、ダウンフォース量を昨年比で 10%低減。
リアブレーキダクトの下ウィングレットを 120mmから 80mmに短縮。
ディフューザー・フェンスを 50mm短縮。
DAS禁止
二重軸ステアリング「DAS」(Dual Axis Steering)を禁止。
コピーマシン規制
他チームから部品をもらい受けてマシンに取り付けることを禁止。
また部品をコピーするためのリバースエンジニアリングが禁止。
予算上限
マシン開発のための上限を 1億 4500万ドル(約149億8000万円)に設定。
金曜日フリー走行
金曜日の 2回のフリー走行を 90分から 60分に短縮。
タイヤ配給
タイヤセットがハード 2セット、ミディアム 3セット、ソフト 8セットに統一され、
全ドライバーに支給される。