ドライバーの最低重量
ドライバー(レーシングスーツとシューズを着用した状態)とシートの合計重量が最低80kgと定められた。
重量が不足する場合はコックピット内に重りを積む。
ドライバーに課せられるダイエットの負担を軽減する狙い。
マシンの最低重量
マシン全体の最低重量が 743kgに引き上げられた。
タイヤの呼称と色
各グランプリごとに用意される 3種類のタイヤの呼称と色を観戦者に分かりやすいように
硬い順に「ハード(ホワイト)」「ミディアム(イエロー)」「ソフト(レッド)」とする。
タイヤのコンパウンドは 2018年から 2減って 5種類となり、
表記は最も硬いものを「C1」とし、最も柔らかいものを「C5」とする。