前半は得点が伸びずに精彩を欠き、2Q途中にオーストラリアに 41-26と 15点リードを許した。
3Qは失点を抑えながらケヴィン・デュラント(ネッツ)とデビン・ブッカー(サンズ)を先頭に攻勢をかけて得点を伸ばした。 74-55と大きくリードした。
4Qは残り 7分半でジェイソン・テイタム(セルティクス)が 3ポイントを入れて 84-61と 23点差にした。そのまま大量リードを守って逃げ切った。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 51.4パーセントに達した。 デュラントが 23点 9リバウンド、 ブッカーが 20点、ジリュ・ホリデイ(バックス)が 11点 8アシストだった。
7日の決勝はスロベニア−フランスの勝者と対戦する。
オーストラリアは銅メダル決定戦に回る。
チームのFG成功率は 41.0パーセントだった。 パティ・ミルズ(スパーズ)が 15点 8アシスト、 ダンテ・エクサム(ロケッツ)が 14点だった。