バスケットボール・ニュース

UPDATED 2014/9/3

アメリカ前半得点伸びず
後半逆転でトルコに勝利

8月 31日 -- FIBAバスケットボール・ワールドカップ 2日目は アメリカがトルコに 98-77で逆転勝利し、2連勝した。

前半は試合の主導権を握れずに得点が伸びなかった。

トルコはゆっくりとしたペースで試合を進め、 高さを使って有利に戦った。前半に 40-35とリードした。

後半もトルコのペースで進み、3Q残り 3分で 59-59だった。 アメリカはそこからケネス・ファリード(ナゲッツ)がダンクを決めるなどして 勝ち越し、66-60とした。

4Qはアメリカが速い流れでプレイして有利に進めた。 リードを広げて逃げ切った。

ファリードが 22点 8リバウンド、 アンソニー・デヴィス(ペリカンズ)が 17点あげた。 デリック・ローズ(ブルズ)はベンチスタートで 17分プレイした。 フィールドゴールを 1本も決められずに 2点にとどまった。成功率 0/4。

アメリカの第3戦は 1日にニュージーランドと対戦する。