デュラントは体調が万全ではないとして 7日にワールドカップを欠場することを明らかにした。 アメリカ代表はケヴィン・ラブ(ウルヴズ)、ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)らの 有力選手が次々と辞退し、戦力不足が心配されていた。
ジェリー・コランジェロ総監督は実績ある選手の追加を模索し、マイク・シャシェフスキー監督(コーチK)と話し合ってゲイの招集を決めた。
ゲイは 2010年の世界選手権でアメリカ代表の優勝に貢献した。 2012年のロンドン五輪は代表候補になったが、代表には残れなかった。
アメリカ代表はゲイが加わったことで 16人となった。ワールドカップ本大会の登録枠は 12人。