3月 23日 -- 欧州遠征中の日本代表は
ベルギーのリエージュでマリ代表と国際親善試合を行い、PKで失点して前半を 0-1で折り返した。
代表復帰を果たした注目の本田圭佑は先発を外れてベンチスタートとなった。
ワントップに大迫、左サイドに宇佐美、右サイドに久保、
中盤に森岡、長谷部、大島、左サイドバックに長友、右サイドバックに宇賀神、
センターバックに昌子と槙野、キーパーに中村が先発した。
開始から押し気味に進めて敵陣でチャンスを作ったが、
前線で決定力を欠いて先制できなかった。
守備は 19分に宇賀神がマリのシェネポに対して背後から深くタックルに行ってイエローカードを受けた。
宇賀神は 43分にも自陣ペナルティーエリア内でシェネポの太ももを蹴る反則を取られてPKを与えた。
温情判定でイエローカードは提示されずに退場にはならなかった。
マリはディアビがキックを決めて先制した。
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