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9月 25日 -- U-16アジア選手権・準々決勝は
日本がアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）と対戦し、前半を 1-0とリードして折り返した。
今大会は 2017年にインドで開催される U-17ワールドカップのアジア予選を兼ね、
上位 4カ国が出場権を獲得する。この試合に勝つと出場権を獲得する。日本は 2大会ぶりの出場を目指す。
試合は日本がボールを支配して押し、一方的に攻める流れで進んだ。
シュートを 15本放ったが、決定力を欠いて苦しんだ。
31分に右コーナーキックをゴール前にあげ、飛びついたキーパーが捕球できずに
前にこぼしたミスをつき、瀬古歩夢（セレッソ大阪）が右足を出して押し込み、
ようやく先制した。
先制点をあげた後も日本の優勢が続き、敵陣でボールを回す時間が続いたが、
追加点を決められなかった。
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