6月 3日 -- 国際親善試合「キリンカップ2016」は日本代表が愛知「豊田スタジアム」で
ブルガリア代表と対戦し、前半に 4-0とリードして折り返した。
布陣はワントップに岡崎、トップ下に香川、
両サイドに清武と小林悠、中央に柏木と長谷部、
ディフェンスに長友、森重、吉田、酒井宏樹、キーパーに川島が先発した。
ブルガリアの甘い守備に助けられてチャンスを生かし、終始有利に進めた。
4分に後方からゴール前にあげたボールを岡崎が頭であわせて先制した。
27分には長友の左クロスをフリーの香川が頭であわせた。
35分には右サイドから流し込まれたボールを
香川がペナルティスポット付近で受けて反転し、ディフェンスを交わして左足で決めた。
38分には右ショートコーナーからのクロスを森重が頭で落とし、ゴール前でフリーで待っていた吉田が頭で押し込んだ。
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