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UPDATED 2014/7/25
日本代表監督
アギーレの就任を発表
7月 24日 -- 日本サッカー協会は日本代表の次期監督に元メキシコ代表監督のハビエル・アギーレ(55)が就任すると発表した。

契約期間は明らかではないが、原専務理事は「2018年のロシア・ワールドカップを目指す」と話した。

アギーレは 8月中旬に来日し、9月 5日に札幌で予定しているウルグアイとの国際親善試合で初指揮を執る。

日本代表はワールドカップの 1次リーグで敗退した後、前任のアルベルト・ザッケローニ監督が退任した。

アギーレは 2001年にメキシコ代表監督に就任し、 2002年のワールドカップで 16強入りした。

その後はスペインリーグのオサスナ、アトレティコ・マドリードを指揮し、2009年にメキシコ代表監督に復帰した。 ワールドカップ予選で苦戦していたチームを立て直して本大会出場を果たし、16強入りした。

大会終了後はスペインリーグのサラゴサ監督に就任し、2012年にエスパニョールに移籍した。 2012-13シーズンは 13位、今季も 13位だった。


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