NBAプレーオフ 2回戦 2018

UPDATED 2018/5/8

ロケッツ敵地連勝で王手
ジャズ得点伸びず

5月 6日 -- 西カンファレンスのプレーオフ 2回戦ロケッツが敵地でジャズと第4戦を行い、 終始リードして進めて 100-87で勝ち、対戦成績を 3-1としてカンファレンス決勝進出に王手をかけた。

開始からジェームズ・ハーデンを先頭に積極的に攻めてリードし、1Qに 30-23とした。

2Q以降も主導権を握って進め、3Q残り 3分でクリス・ポールがシュートを決めて 76-57と 19点差をつけた。

4Qは残り 6分で 85-80と 5点差に縮まったが、クリント・カペラがレイアップ、 トレヴァー・アリザが 3ポイントを入れて 10点差にした。 その後も追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。

ハーデンが 1Qに 14点入れて 24点、ポールが 27点 12リバウンド、カペラが 12点 15リバウンドだった。

ジャズはホームで連敗して厳しくなった。攻撃で勢いがなく、爆発力を欠いている。 ドノバン・ミッチェルが 25点 9リバウンド、ジョー・イングレスが 15点 8リバウンド、 ルディー・ゴベールが 11点 10リバウンドだった。