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UPDATED 2021/1/3

ラプターズ終盤競り負ける
渡辺は出番なし

1月 2日 -- ラプターズは敵地でペリカンズと対戦し、 4Q残り 8分半で 12点劣勢を挽回したが、最後に失速して 120-116で敗れた。

2ウェイ契約渡辺雄太はベンチ入りしたが、出番はなかった。

2Qに攻勢をかけて残り 1分でカイル・ラウリーが 3ポイントを決めて 60-50とリードしたが、 後半は得点が伸びずに逆転された。

4Qはペリカンズに 101-89とリードを許した後、 残り 4分半から OG・アヌノビー、ノーマン・パウエル、フレッド・バンブリートが 3ポイントを連打して 113-111と逆転に成功した。

その後はショッククロック・バイオレーションを犯すなど、 ターンオーバーが連続してシュートを決められなかった。残り 1分で 113-113とされ、 ペリカンズのエリック・ブレッドソーに 3ポイントを決められて逆転された。

そこから粘って残り 6秒でクリス・ブシェーがダンクを入れて 118-116と 2点差に接近したが、 追いつけなかった。ペリカンズがフリースロー 2投を入れて 4点差にして逃げ切った。

1勝 4敗となった。 バンブリートが 27点 8リバウンド、ブシェーが 24点だった。

パスカル・シアカムはファウルトラブルに苦しみ、プレイ時間を制限された。 10点 4リバウンドだった。4Q残り 8分半でファウルアウトした。

ペリカンズは 2連勝で 4勝 2敗となった。 フリースローのアテンプトが 47本に達した。成功は 36本だった。 ブランドン・イングラムが 31点、ザイオン・ウィリアムソンが 21点 7リバウンド、 ブレッドソーが 19点 10リバウンドだった。


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