12月 5日 --
ロケッツは敵地で
ラプターズと対戦し、3ポイントを 22本入れて得点を伸ばし、
119-109で勝った。
1Ｑに 3ポイントを 7本入れて 34-28とリードし、
2Ｑに 4本入れて 63-55とした。
3Ｑは 6本入れたが、一時逆転されて苦しかった。
4Ｑは 4本入れた。残り 8分半で 101-100と 1点差に縮まったが、
P.J.タッカーが 3ポイントを入れて引き離した。
さらにタッカーとハーデンが 3ポイントを入れて
10点差にして逃げ切った。
14勝 7敗となった。
ベン・マクレモアが 3ポイントを 8本入れて 28点、
タッカーが 5本入れて 18点 11リバウンドだった。
ハーデンは 23点にとどまった。今季 2番目に少ない得点となった。
ラプターズの守備を攻略できずにフィールドゴール（ＦＧ）アテンプトがわずか 11回だった。
ラッセル・ウェストブルックは 19点 13リバウンド 11アシストで今季 5度目、自己通算 143度目のトリプルダブルを達成した。
ラプターズは 15勝 6敗となった。
司令塔のカイル・ラウリーが復帰して 2連敗となった。
ラウリー欠場の間は 7連勝するなど 9勝 2敗と好調だった。
パスカル・シアカムが 24点 9リバウンド、
フレッド・バンブリートが 20点、
ラウリーが 19点だった。
