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UPDATED 2018/3/23

ハーデン得点伸びずに苦戦
ロケッツ延長でピストンズ下す

3月 22日 -- ロケッツはホームでピストンズと対戦し、 ジェームズ・ハーデンの得点が伸びずに苦戦したが、 延長の末に 100-96で勝ち、連勝を 7に伸ばした。

ハーデンは 3ポイントを 8本すべて外してフィールドゴール(FG)成功率は 4/20、20パーセントだった。 フリースローを 13投入れて 21点あげた。 3Qまでに 11点あげ、4Qは無得点だった。延長に 10点入れた。

クリス・ポールは疲労により、休養欠場した。

前半はピストンズが 50-48とリードした。 ロケッツは 4Qにリードして残り 6分半で 83-74と 9点差をつけたが、逃げ切れなかった。

ピストンズは残り 4分半からレジー・バロックが 3ポイントを入れるなど、 11点連取して 88-86と逆転した。

ロケッツは残り 30秒で P.J.タッカーがレイアップを入れて同点にした。

その後は両チームともシュートを決められなかった。

延長はハーデンの活躍によってロケッツがリードし、残り 21秒で 98-90として勝利を決めた。

ロケッツは 58勝 14敗となった。リーグ最高勝率。 エリック・ゴードンが 22点、クリント・カペラが 10点 14リバウンドだった。

ピストンズは連勝を 2で止めて 32勝 40敗となった。 東カンファレンス 9位につけ、8位バックスとは 5.5試合差となった。 残り 10試合でプレーオフ進出は難しくなった。

グリフィンが 21点 10リバウンド 10アシストで「トリプルダブル」を達成した。 アンドレ・ドラモンドは 17点 20リバウンドだった。


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